ロブマイヤーの名作マリア・テレジア。
1835年にはハプスブルグ家から皇室御用達の称号を受けたロブマイヤーならではのデザインで、
ロブマイヤー3代目オーナー、シュテファン・ラートによりデザインされたマリア・テレジアという名作です。
ロブマイヤーのアンティークと言えばエナメル彩のグラスが人気ですが、このマリア・テレジアもグラヴィール技法の名作として知られています。
手作業のグラヴィールでこういった手の込んだ紋章が入れられるグラスは当時でも稀な存在でした。
ロブマイヤーらしい多角的=12角形の楕円ボウルも魅力です。
ボウル部斜め下にロブマイヤーのマークが入っています。
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【ブランド】 ロブマイヤー/LOBMYER
【シリーズ】 マリアテレジア/Maria Theresia
【時代区分】 アンティーク〜ヴィンテージ
【年代】 1910年以降
【サイズ(約)】 134×リム口径55-66mm
【重量(約)】 132g
【付属品】 -
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【状態について】 写真9枚目:ベースにごく小さなカケやエアスポットと思われる集合体が確認できます。
注意して見ないと分からないレベルですが、写真部分以外にも小さな傷カケ等の難点があります。
注) 記載がなくても年代に見合った難点や保管上の難点があります。
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